PTAって何してるの? [Word]
あったのは知ってるけど、、
小学校や中学校のときに保護者の方々が集まってやっていたPTA。
PTA会長になったものなら節目の式で挨拶などをされていました。
でも、保護者になってない今、具体的にどうゆう組織なのかよくわかっていません。。
とあるNEWSが目に留まり、調べてみました☆
「来年から楽はずるい」PTA改革、立ちはだかる壁
http://www.asahi.com/articles/ASK4P5WDYK4PUEHF00P.html
どういう組織なのか?
PTAとは、Parent-Teacher-Associationの頭文字をとって付けられた名前らしく、
単語の意味はそれぞれ
Parent :保護者
Teacher :教師
association :団体
という意味なので、”保護者と教師の団体”という事になりますね!
PTAという組織の始まりはアメリカが発祥みたいで、2人の女性保護者が全米を対象に開かれた「全米母親議会」という集まりが最初だったとか。
日本では、明治時代から学校の経済的支援を中心に団体が結成されたのがPTAの基となっており、「母の会」や「保護者会」などという名前で活動をしていたそう。
その後、GHQによる報告書でPTAの考え方について示され、現在のようになったのだとか。
で、現在行っている内容はというと、
・児童の登校班編制
・見守り保護者の旗当番の割り当て
・通学路の危険個所について行政や警察と会議
・毎月のお便り
・役員会議 etc..
PTA役員てこんなことをやっているんですね。。
そりゃ大変だわ。
しかも何が問題って無償でやっていることですよね。。
近頃では保護者の中には両親とも仕事に出ている方も多いでしょうし、
それに加えてこんな事をやっていたのでは身体がいくつあっても足りませんね。
まとめ
学校活動を行う上でPTAの活動が必要であるという事と、
しかし実際には役員にかかる負担が過大であるということがあるようです。
役員の負担軽減として近頃では、地域住民(主にお年寄りの方々)が
PTAの活動に参加するということで、Community:地域社会 も含めた
PTCAという形式の団体あるとか。
しかし、少数の役員に対する負担が大きく、
更に負担が大きいことでさらに参加者が少なくなるという
悪循環も起きているんでしょうね。。
その問題を改革しようとすれば、NEWS記事のように
「自分たちはしんどかったのに、、」と文句は言われる始末。
個人的な(安易な)考えとしては、PTCAの”C”の部分に期待をしたいですね!
定年を迎えたお年寄りの中には、まだまだ元気な方々も多いですし、
そう言う方々は地域貢献の場を望んでいる傾向にあるのではないでしょうか?
地域と学校のつながりがあると行事なども活気が出てきそうですね!
ほんとかな?笑
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小学校や中学校のときに保護者の方々が集まってやっていたPTA。
PTA会長になったものなら節目の式で挨拶などをされていました。
でも、保護者になってない今、具体的にどうゆう組織なのかよくわかっていません。。
とあるNEWSが目に留まり、調べてみました☆
「来年から楽はずるい」PTA改革、立ちはだかる壁
http://www.asahi.com/articles/ASK4P5WDYK4PUEHF00P.html
どういう組織なのか?
PTAとは、Parent-Teacher-Associationの頭文字をとって付けられた名前らしく、
単語の意味はそれぞれ
Parent :保護者
Teacher :教師
association :団体
という意味なので、”保護者と教師の団体”という事になりますね!
PTAという組織の始まりはアメリカが発祥みたいで、2人の女性保護者が全米を対象に開かれた「全米母親議会」という集まりが最初だったとか。
日本では、明治時代から学校の経済的支援を中心に団体が結成されたのがPTAの基となっており、「母の会」や「保護者会」などという名前で活動をしていたそう。
その後、GHQによる報告書でPTAの考え方について示され、現在のようになったのだとか。
で、現在行っている内容はというと、
・児童の登校班編制
・見守り保護者の旗当番の割り当て
・通学路の危険個所について行政や警察と会議
・毎月のお便り
・役員会議 etc..
PTA役員てこんなことをやっているんですね。。
そりゃ大変だわ。
しかも何が問題って無償でやっていることですよね。。
近頃では保護者の中には両親とも仕事に出ている方も多いでしょうし、
それに加えてこんな事をやっていたのでは身体がいくつあっても足りませんね。
まとめ
学校活動を行う上でPTAの活動が必要であるという事と、
しかし実際には役員にかかる負担が過大であるということがあるようです。
役員の負担軽減として近頃では、地域住民(主にお年寄りの方々)が
PTAの活動に参加するということで、Community:地域社会 も含めた
PTCAという形式の団体あるとか。
しかし、少数の役員に対する負担が大きく、
更に負担が大きいことでさらに参加者が少なくなるという
悪循環も起きているんでしょうね。。
その問題を改革しようとすれば、NEWS記事のように
「自分たちはしんどかったのに、、」と文句は言われる始末。
個人的な(安易な)考えとしては、PTCAの”C”の部分に期待をしたいですね!
定年を迎えたお年寄りの中には、まだまだ元気な方々も多いですし、
そう言う方々は地域貢献の場を望んでいる傾向にあるのではないでしょうか?
地域と学校のつながりがあると行事なども活気が出てきそうですね!
ほんとかな?笑
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2017-04-27 00:47
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